music dance poetry arts and philosophy
学園坂出版局よりお知らせ
・2022年6月1日、季村敏夫+澤和幸のCD『生かされる場所』が発売になります。詳細はこちらをご覧ください。(5/29更新)
・「思想ゼミ」宇野邦一さんの連続講座を「器官なき身体と芸術」vol.15(2022年2月)でいったん終了します。アーカイブ視聴のお申し込みは受付中です。(3/13更新)
・ユリコさんのエッセイ風論考「家族について考える」第4回を掲載しました。(12/5更新)
・アルバム『knock』をめぐって、参加ミュージシャンらの座談会を開催しました。ミラー和空さん+松田結貴子さん+小笠原もずくさんの鼎談を公開中です。(8/8更新)
web・フリーペーパー
詩作、思想、ブラックカルチャー、女性の作曲、古代ギリシア語...等々、学園坂スタジオでは様々な分野で、日々、講座が開かれています。時には、そうした講座から派生して、特別イベントが催されることも。
このページでは、そんな講座やイベントに関わりのある、web用コンテンツを制作し、不定期に公開していきます。
『政治的省察』出版記念・対談イベント
思想ゼミナールで講師をつとめた宇野邦一先生が、そのゼミをベースにして新たに執筆した『政治的省察』。この本の出版に伴い、学園坂スタジオで連続対談イベントが行われました。毎回異なる領域の方をゲストに招き、別々の角度から『政治的省察』の内容を見つめ直し、まとめ直す、2~3時間の対談となりました。
ここでは、その対談の模様をweb上に再構成しました。実際の音声と共に、ご覧いただけます。

1948年生まれ。哲学者・立教大学名誉教授。著書に『意味の果てへの旅』『アルトー 思考と身体』『ドゥルーズ 波動の哲学』『反歴史論』『アメリカ、ヘテロトピア』『〈兆候〉の哲学』など。最近の訳書にS.ベケット『モロイ』がある。
宇野邦一 Uno Kuniichi
詩のジュークボックス
詩人に、自身の詩を朗読してもらい、その声を収録して楽曲化する企画です。音楽家にも参加してもらうことで、楽器の演奏音を、詩人の声と対面させています。
吟遊詩人のようなスタイルの楽曲を、コンピューターを通じてつくる中で、現代詩の新たな姿を考えます。
10トラック前後を、1つのアルバムにして公開しています。

さまざまな詩人や音楽家が参加します。
Various Artists